弊組合では、お客様から寄せられる外国人技能実習制度、特定技能、外国人雇用、日本語試験に関する『よくあるご質問』に対して、分かりやすく解説しております。
現地の日本語研修センターで3ヵ月~4ヶ月日本語学習を行います。個人差はありますが、日本語能力試験N5~N4クラス程度の語学力です。
可能な限り現地面接をお勧めしております。
直接会うことで企業様の社風に合った実習生を受入れることができます。
面接から採用までサポートいたします。
現地面接以外にはリモート面接も対応可能です。
国籍や渡航制限の有無によっても変わりますが、平均6~7カ月を要します。
また、入国後は1ヶ月間の入国後研修受講が定められておりますのでご留意ください。入国後研修は、当組合提携の研修施設にて実施いたします。
最低賃金を上回るように設定してください。同一労働同一賃金を遵守をお願いします。
技能実習生は非正規雇用者の中の有期雇用労働者に該当しますので、同等の業務を行う日本人と比較して同レベルの給与設定が必要です。
時間外労働や休日出勤に関しても、日本人と同様に割増賃金を支払わなければなりません。
技能実習生の家賃負担は、2万円が上限です。ただし、家賃は実費を超える分は徴収が禁止されています。
共同生活をする場合は人数分で折半します。一般的には6畳程度の部屋に2名で生活するケースが多いです。光熱費については、家賃とは別に人数分で折半するケースが一般的です。
お気軽にお問い合わせください。
監理団体は、技能実習生1号(1年目)については、1ヶ月に1回定期的に巡回をします。3カ月に1度の定期監査を行い法令遵守し社会的常識に則って実習実施されているかの確認を行います。
技能実習生と定期的に面談を行い、心身ともに健康であるかを確認し、改善できるようサポートいたします。